21年6月9日から3日間、青海展示棟で開催された(ストレス対策産業展)に出展してきました。
今回の展示会はコロナ禍の影響もあるのか?カフェや葬儀関連の会社とジョイントで展示しており、霊柩車や美味しいジェラートなどが複合して、一風変わった展示会場となりました。
私たちはB棟にて出展したのですが、コロナ禍の影響で少ないから仕方がないのかと思ってA棟へ見に行ってみるとカフェ関連は満員御礼!!😲
カフェ業界からは強烈な活気が伝わってきました。
人の流れが悪い理由は、A棟からB棟へ移動できるゲートが何故か1つしか開いていないので、主催者へ申し入れに行ったところ2日目からはゲートが開いて人流が変わりました。
人流は大切なですね。
さて今回は株式会社岡様とご一緒させて頂き、動的ストレッチマシンを実施している際に交感神経優位になっている事が可視化されれば、正しく効果的に柔軟性を向上させる事が可能となりますので、感情の可視化Upmoodを使用してバイタルサインを観察しました。
ウエアブルからBTでUpmood MASSを介して分析を開始するのですが、これだけ多くの方の電波がある状態だと、MASSから測定する距離が短くなってしまうのか、測定範囲内でも切断する事が多かった気がします。サーバーの種類を変える事で対応できる気がするので、これも課題だな。
あとは装着後の分析時間が結構かかる💦初期装着だと目安として3分必要なのですが、展示会に来られる方は急いでいる方が多いので、すぐに感情を見たいという心理なので、3分ま待てないしそれ以上の時間を要する事で逆に不快と思わせてしまう。
営業って難しいですな。。。
最近私が勝手に作ったブランドキャッチ!【感情を共有して社会の繋がりを創造するUpmood】というのは正解かもしれない。
皆さんも既にご存知だと思いますが、Internet of Thingsモノがコミュニケーションをするための情報伝送路をIoTと呼ぶのですが、この様に物と物をつなぐインフラの中間地点又は物の機能を最大限に活用する為に(感情)を識別媒体として取り入れる事で、物本来が持っている価値が高まるという事も、多くのメーカー様とお話する事で実感する事が出来ました。
このUpmoodを目指して会場までお越し頂いたメーカー様もいらっしゃったので、諦めず構築し続けていて良かったなあ!と感無量・・・。
まだまだ課題も多いですが、段階的に解決して社会に貢献できる取り組みを提案していきます!🤗